HOME > 訪問介護とは > 「生活」と「身体」

訪問介護で言う「生活援助」「身体介護」とは何か。

訪問介護員の仕事は、「生活援助」「身体介護」に分かれています。

時給も「生活援助」より「身体介護」の方が500円ほど高いです。

「生活援助」というのは、要するに「家事手伝い」のこと。
掃除・洗濯・買い物・調理などを指します。

「身体介護」というのは、「利用者さんの身体に直接触ってする介護」のこと。
おむつ交換、食事介助、入浴、排泄介助などを指します。

では、訪問介護を仕事にした場合、この「生活援助」と「身体介護」をヘルパーが選ぶことが出来るのでしょうか?

例えば、「私は生活援助の仕事しかしたくないわ。」と言う希望を聞いてもらえるのかどうか。。。

答えは「NO!」です。

ヘルパーの仕事はサービス提供責任者から振り分けられるもので、自ら選ぶことは出来ません。 訪問介護員として働くということは、「生活援助」と「身体介護」の両方を担うということです。

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訪問介護員には、出来ないことが細かく指定されています。

訪問介護員は国民が払っている税金からお給料をいただいています。
そのため、意外なところで厳しく規制されています。

「生活援助」で出来るのは、『日常的な家事』に限られています。
窓ふき、草むしり、ペットの世話、エアコンの掃除、カーテンの洗濯、ベランダや玄関前の掃除、銀行でのATM操作、部屋の模様替え などは『非日常的な家事』になるので、ヘルパーには出来ません。

他にも色々と出来ないことが決められていますが、それらを全てきちんと守ることが出来ているヘルパーは、恐らくいないのではないでしょうか。

訪問介護員は利用者さんとの信頼関係を何よりも大事にしたいので、多少の無理なら断らずに受け入れることもあります。 仕事を円滑に進める上では致し方ないこともあり、自己責任をもって判断する場合もあります。

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