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家の中の徘徊。

すっかり認知症が進行してしまった82歳の女性・Eさん。
最近、徘徊するようになりました。

そしてなぜだか、その時はズボンを脱いで、下半身はリハビリパンツ一丁という淋しい姿になています。

そのまま外へ行くことはないので、無理にズボンを履いていただくことはしません。
それをするとEさんは逆上してしまい、興奮状態になるので無理強いはしないようにとサービス責任者から教えられています。

ひたすら家の中を歩き回り、扉の取っ手を押したり引いたりとガタガタして、開けようとします。

私が、「何か探し物ですか? 一緒に探しましょうか??」 と声をかけても無視したままで、あっちガタガタ、こっちガタガタと歩き回ります。

それでも「おやつ」をテーブルに用意すると、椅子に座りに来てくださるので助かります。 ここぞとばかりにホットタオルで手と顔を清拭し、全介助で召し上がっていただきます。水分補給も忘れずに。

それが終わると、また立ち上がり、家の中を徘徊しまくります。

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